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ガソリンが吹きこぼれた!ボディやタイヤに付着して問題は無いの?

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コンニチワ!

車大好きマイケルです。

挨拶するマイケル

近年のガソリンスタンドはセルフ式が主流になっていますが「給油中にガソリンを拭きこぼした経験がある」という方は90%を超えるそうです。

私も拭きこぼすまでいかなくても「給油ノズルを引き出す時にガソリンが垂れてボディーやタイヤに付着する」ことがよくあります。

そして垂れたガソリンを見る度に「ガソリンってボディに付着して影響ないのかな?」と不安に思っていますが、みなさんはどうでしょうか?

ビックリするマイケル

 

ちなみに私は子供の時によくプラモデルを作っていたのですが、プラモデルは塗装を失敗すると「シンナー」で塗料を落とします。

そのイメージもあるので「ガソリンがボディに付着すると溶けたり剥げたりしそうで怖い」と思うのかもしれません。

そんな不安を解消するために「ガソリンが吹きこぼれた時の対応について」自動車整備士のまいこさんに話を伺ってきました。

 

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ガソリンが吹きこぼれてボディに付くとどうなる?

早速ガソリンの吹きこぼれについて整備士のまいこさんに話を聞いてきましたが、結論として

まいこ
ガソリンがボディについても拭き取ればダメージはほとんどありません。

とのことでした。

但し、拭き取らず放置するとシミになる場合があるので早めに拭き取った方が良いそうです。

ただ、塗料によっては「例外のケースもある」そうなので詳しく解説していきましょう!

 

じつはガソリンで溶けてしまう塗料もあります!?

まず、新車時の塗装は耐久性が高くガソリンがボディに付着しても拭けば問題ありません。

またプロによる鈑金塗装は「新車時と塗装行程や材料は全く異なり」耐久性はやや落ちますが、こちらも問題はありません。

鈑金塗装でプロが使う塗料は2液型ウレタン塗料を使用しており「硬化後は耐ガソリン性がある」ので安心です。

マイケル
プロがしっかり前処理をして塗装した所であれば全く気にする必要はありません。

 

しかし、補修用で売られているラッカー系(1液型)の缶スプレーはガソリンで溶けてしまう物が多いです。

ですが、1液型のスプレーをプロの鈑金業者が使用する事はありませんから「今までに塗装したことがある」としても、通常ガソリンの吹きこぼれでボディの塗装が剥げる様なことは心配しなくても大丈夫です。

ただ、いくら新車の塗装でも「経年劣化により塗装面が著しく劣化している」場合は表面が溶けたりしてしまう恐れはあります。

まいこ
ちなみに1液型の缶スプレーはDIYでの使用しかありませんから、まわりの塗装と比べて部分的に艶がなかったりしたら怪しいですね。

 

ガソリンがタイヤについても変形したりしないの?

続いて「タイヤ、ホイール、ブレーキ」ですが、こちらもガソリンが付いても「早めに拭き取れば」影響はほとんどありません。

ガソリンは揮発性が高いので少しの量であればすぐに揮発します。

さすがにガソリンの中に浸すような状態であれば変形も起こしますが、さすがにそれは表面にかかって拭き取る量とは別次元の話。

田中さん
ブレーキだと手で拭くのも難しいので「水で流せば尚良い」です。

 

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ガソリンが吹きこぼれたら「すぐに拭く」のが鉄則?

ガソリンが吹きこぼれたら放置せずに拭きますが、それよりもまずは優先すべきなのは「給油口のキャップを閉める」ことです。

ご存じの通りガソリンは非常に引火しやすい性質で、ガソリンスタンドで静電気から火災になる事故もあります。

そういった火災の中には給油口から溢れたガソリンが「燃料タンク内部までの導火線」となり、燃料タンク内部まで一瞬のうちに到達して大炎上となったケースもあります。

 

キャップを開けたままタオルでボディを擦れば静電気が起きてもおかしくありません。

しかし、キャップを閉めれば燃料タンクにまで火が回るリスクは大幅に下がります。

ですからガソリンを拭く前に「燃料キャップを閉める」ようにしてくださいね。

 

ガソリンが吹きこぼれる原因は?

ちなみに、ガソリンが吹きこぼれる原因はいくつかあり、

  • 給油が自動停止した後に手動で追加する
  • ノズルレバーを少ししか引かずに自動停止しない

など操作方法の問題もありますが、稀に「エア抜きが間に合わない」ということがあります。

 

ガソリンの給油は「ガソリンタンク内の空気を抜きながら」行なわれるのですが、車種によってはこの空気の抜けが悪いことがあります。

空気の抜けが遅いとガソリンが入って行かずに吹きこぼれの原因になります。(ゆっくり給油すれば入っていきます)

給油中はその場を離れずに吹きこぼれを確認しながらが安心ですね。

 

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おわりに

いかがでしたか?

今回は「ガソリンが吹きこぼれてボディやタイヤに付着するとどうなるのか?」をテーマにお伝えしてきました。

挨拶するマイケル

記事のポイントをおさらいすると、

  • ガソリンがボディやタイヤについても放置せずに拭き取ればほとんど問題は無い
  • 但し、ガソリンで溶ける塗料もある(通常車の塗装には使用しない)
  • ガソリンが吹きこぼれたら「まずはキャップを閉める」ことが安全のために重要

という点がありました。

 

またガソリンが吹きこぼれる原因には「エア抜き」もありますが、給油のやり方に問題があるケースも多いそうです。

燃料タンクに溢れるほどガソリンを入れるのは危険ですから無理に追加するのは止めておきましょう。

以上「ガソリンが吹きこぼれた!ボディやタイヤに付着して問題は無いの?」でした。

 



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