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タイヤの寿命を伸ばす!正しいメンテナンスで最大限まで使用するよ

こんにちは!

自動車整備士のまいこです!

突然ですが、みなさんはタイヤの寿命はどれくらいの年数もしくは距離で迎えるかご存知でしょうか?

あくまで一般的な交換目安ではありますが「5年5万km」がタイヤの寿命と言われています。

しかし、使い方が悪いと5年も経たずに寿命を迎えることもありますし、逆に10年使用している車もあります。(ゴムの性能は置いときますが)

 

では、どうしてタイヤの寿命にこれだけの違いが出るのかというと「使い方やメンテナンス」が大きいです。

実際タイヤを4本交換すれば数万円単位の出費になりますし、出来ればタイヤは長持ちさせたいですよね。

というわけで、今回は「タイヤの寿命を長持ちさせる方法について」お伝えしていきましょう!

 

 

タイヤの寿命を伸ばすために普段から出来る事とは!?

普段の車の使い方でもタイヤの寿命は大きく変わります。

タイヤの使用年数や距離の割に傷んでいる場合は、

  • 運転頻度が少ない
  • 空気圧不足
  • 運転が車に優しくない
  • タイヤの艶出しワックスを使用している

という、運転者側の使用方法やメンテナンスに問題があるケースがほとんどです。

逆に言えば、上記を改善すればタイヤの寿命を伸ばすことに繋がります。

 

運転頻度が少ない方は乗る機会を増やす!

走行距離が1万kmでもタイヤの側面がひび割れを起こしている車もよく見かけます。

タイヤはゴムの劣化を防ぐために「劣化防止剤」が含まれています。

こちらは適度に走行する事で滲み出て来るもので、あまり走らないと紫外線などでタイヤの劣化が進んでしまいます。

 

タイヤのひび割れは走行中にバーストを起こす危険もあります。

タイヤの寿命を最大限引き出すためには「適度に乗ること」も大事なポイントです。

 

空気圧の調整は一番大切!

空気圧が不足しているとタイヤがたわむので「偏摩耗(タイヤの両サイド)」を起こします。

また、その他にも

  • 燃費が悪くなる
  • 走行性能が落ちる

と、空気圧不足でメリットは1つもありません。

では逆に空気圧が高い分には問題ないのかというと、これも「偏摩耗(タイヤの中心)」を起こすのでタイヤを長持ちさせるという点では必ずしも良いとは言えません。

まいこ
空気圧は規定値にしておくことがタイヤの寿命を考えるとベストです。

 

車にやさしくない!

せっかく適度に運転したり空気圧の調整を行っても「車への負担が多い」のであればタイヤにも負担を与えます。

具体的には、以下の2つ。

  • 急の付く運転
  • 過積載

まず急発進や急停止など「急の付く運転」は車にもタイヤにも優しいとは言えません。

また、過積載もタイヤの寿命を短くするだけではなく「燃費の悪化」にも繋がりますから、出来るだけ余計な荷物は降ろした方が良いです。

エコな運転を心がければタイヤと燃費に優しく「結果として財布にも負担をかけない」ので、日頃から意識したいですね。

 

タイヤの掃除は水洗いでOK!

洗車を行う時に一緒にタイヤを綺麗にする方も多いと思います。

その時にタイヤの見た目を綺麗にするために「油性の艶出しワックス」を使用している人は要注意です!

艶出しワックスは油性と水性がありますが、油性タイプは施工が簡単ですが「ゴムに染み込んで劣化させる」のでタイヤの寿命を早める恐れがあります。

水性の場合は、油性ほど艶は出ませんがゴムに与えるダメージはありません。

田中
タイヤの艶など気にしない方は水洗いで十分です。

 


 

タイヤの寿命を伸ばすために日頃から出来ることをお伝えしてきました。

他にはタイヤの位置を変える「ローテーション」や、冬にスタッドレスに履き替える方は「保管の仕方」でも寿命は変わります。

長持ちさせるために以下も注意して下さいね。

 

 

ローテーションでタイヤの寿命は変わるの?

タイヤローテーションは一般的には「5000㎞前後」での実施が好ましいです。

最近の車両の多くはFF車(前輪駆動)になっているので前輪が減りやすい傾向にあります。

また、前輪と後輪では「タイヤの摩耗する位置」も違います

  • 前輪…タイヤの両サイド
  • 後輪…タイヤの中央部分

 

そのため、ローテーションを行なうことで「タイヤの摩耗が均一化」されますから、タイヤの寿命を伸ばす事に繋がります。

ただ、業者に依頼すれば2,000円程度は掛かるので「12ヶ月法定点検」を受ける方は点検時で良いと思います。

マイケル
ちなみに車種によっては「前輪と後輪のサイズが違う」ためローテーションが出来ないこともありますよ!

 

 

タイヤの保管方法で気を付ける3つのポイント!

タイヤの保管方法に気を付けておきたいポイントは3つあります。

  1. 空気を規定値の半分くらい入れておく(1~1.5kpa)
  2. 平積みする(横に寝かせる)
  3. 紫外線に当てない

 

この中で一番気を付けたいのは「規定値の半分くらい空気を入れておく」ことです。

規定値でもダメではありませんが、少し空気を抜いた方がタイヤへの負担は軽減します。

逆にもっとも悪いのが「空気を抜く」ことです。

タイヤは空気が無くなるとホイールとゴムの間に隙間ができ、砂埃やゴミが混入する恐れがあります。

まいこ
次に空気を入れた時にはゴミなどが間に挟まり、空気漏れを起こす原因となるので注意して下さい。

 

また、タイヤを保管する時は「縦置き」も止めておきましょう。

ホイールが付いていない状態であれば縦置きでも良いと言われていますが、地震などで転がって何かにぶつかるかもしれません。

横積みにしておけば余計なトラブルは起こりません。

 

最後に「紫外線」ですが、室内保管でなければタイヤカバーは必須です。

タイヤのゴムは紫外線に弱く、タイヤに出来るヒビは紫外線によるものが大きいです。

次回シーズンまで長期保管する時にどうしても外で保管するしかない場合は、上記3つのポイントを守るだけで寿命が大きく変わりますよ。

 


 

タイヤの寿命を伸ばすために出来る事をお伝えしてきましたが、あとは購入する時に古いタイヤを買わない様にしたいですね。

というのも、新品の未使用タイヤでも「製造年月日が1年前や2年前」という可能性があります。

タイヤの製造年月日は側面に4ケタの番号で刻印で確認できます。

例えば「2418」と刻印されていたら24週目の2018年に製造されたタイヤということになります。

 

 

おわりに

いかがでしたか?

今回は「タイヤの寿命を伸ばす」という観点から色々とお伝えしてきました。

最後にポイントをまとめると、

  • 空気圧を規定値にする
  • 適度に運転する(乗らないのもよくない)
  • 急の付く運転をしない
  • 余計な荷物を乗せておかない

など日常的に気を付けいたいこともありますが、ローテーションでタイヤの摩耗を均一化させるのはかなり重要です。

タイヤの前輪はショルダー部分。

後輪はセンター部分が減っていくので、ローテーションすることでタイヤを無駄なく使用できます。

以上「タイヤの寿命を伸ばす!正しいメンテナンスで最大限まで使用するよ」でした。

 



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夏のまいこ

 


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